兵庫県赤穂市特産の絶品牡蠣が新発田市の飲食店で楽しめます
今年も2024年1月28日から新発田市で「しばたオイスターバー」が開催されています。兵庫県赤穂市特産の「牡蠣」が市内の飲食店で食べられるイベントは、なんと今年で11年目! 31の飲食店が参加しています。
2月11日は牡蠣の日!限定のお得なサービスが満載です
「しばたオイスターバー」では2月11日を「牡蠣の日」と定めていて、この前後、2024年は2月9日(金)~12日(月・祝)の間、参加店で特別サービスが受けられます。
なぜ2月11日なのかというと…堀部安兵衛が義理の叔父を助けた「高田馬場の決闘」があったのが2月11日。この日を記念して、参加店では牡蠣増量やデザートのサービス、さらには参加店以外の市内のお店でも特別なサービスが受けられるそうです!
なぜ、新発田市で牡蠣イベント?
そもそも、どうして新発田市で「しばたオイスターバー」なる牡蠣イベントが実施されているのか気になりますよね。
「忠臣蔵」の赤穂浪士・堀部安兵衛は新発田市出身。堀部安兵衛がつないだ縁で、有志が赤穂・坂越(さこし)湾の牡蠣を使った食で、冬の新発田を盛り上げようと企画して始まったものだそう。
良質なプランクトンが多く清浄な海域で育つ赤穂の牡蠣は、どの飲食店でも毎年好評。毎年提供される定番メニューあり、新メニューあり…70種類以上の牡蠣メニューが登場します。
実は、河野も昨年、「中国菜館 萬福」に牡蠣入り麻婆麺を食べに行きました!牡蠣が大ぶりで旨みもじゅわっと濃厚…ボリューム満点で最高に幸せなランチを楽しんできました。
こちらがその時いただいた牡蠣入り麻婆麺(1,680円)。お店にいるほとんどのお客さんが注文していて、70代の父もペロリと完食していました!
ランチはもちろん、ディナーで牡蠣を味わえるお店やパン屋さんなども参加。お弁当やお惣菜などもあります。各店こだわりの絶品牡蠣メニューをお楽しみください。
そして、何と、こちらのイベントを企画しているのは、以前「おとなKomachi」で永代供養墓についてお話をしてくださった「長徳寺」の関根住職です。新発田市を盛り上げるため、積極的に町おこしイベントを企画したり、参加したりしている関根住職。心強い存在ですよね。ぜひ関根住職の記事もチェックしてみてください。
そして今週末は新発田市へ!絶品牡蠣が待っていますよ。