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2023/5/25

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ペットの最期…私たちには何ができるでしょう?

おとなKomachi編集部


ペットを弔うための儀式・ペット葬儀

ペットが亡くなってしまった時、人と同じように弔ってあげたい。そんな家族の思いに応えてくれるのがペット葬儀です。業界に長年携わる、ペット葬祭センターの大川シズ子さんお話を聞きました。

ペット葬祭センター 取締役

大川シズ子さん

ペット葬儀に携わり約30年のベテラン。ご自身も猫と暮らす愛猫家。

かわいがってきた家族の一員ですから きちんと弔ってあげましょう

葬儀・火葬をきっかけに心の整理ができることも

ペットも大切な家族の一員。人間と同じように葬儀を行える場所が増えています。

「35年前の創業当時、新潟市内には弊社を含めて2軒しかペットの葬儀場はなく、あまり一般的ではなかったのかもしれません。ここ10年ほどでお問い合わせが増え、今では年間3,000件ほどの葬儀を承っています」。

こちらはペット葬祭センターにあるペット葬儀用の祭壇です。

犬や猫はもちろん、は虫類やハムスターなど、さまざまなペットが飼い主と一緒にやってくるそうです。

「火葬してお骨を自宅に連れて帰りたいという方が多いです。その後、落ち着いてから、お骨をどうするか相談にいらっしゃいます。『太夫浜霊苑』に隣接するこの土地は、ペットが安らかに眠れるような静かな環境が整っていますから」。

ペット葬祭センターの敷地内にはペット用のお墓も。お墓についての相談にも応じてくれます。

葬儀や納骨といった儀式を経ることによって、気持ちに整理が付いたという飼い主はとても多いそう。しっかりお別れするためにも、ペットの最期はきちんと弔ってあげることが大切です。

ペットの寿命も伸びる時代です

葬儀の前に介護が必要な場合も

医療の進歩や生活環境の変化でペットも長生きする時代です。健康なまま長生きするのが理想ですが、やはり多くのペットは老齢化とともに介護が必要になってきます。ペット葬祭センターでは、ペット介護のプロとも連携しているので、介護について困りごとや不安がある際も頼ることができます。

ペット葬祭センター 取締役
大川シズ子さん

「ペットの葬儀についてはもちろん、介護やお墓についてなど、飼い主さんにはわからないこともたくさんあると思います。困った時は、悩まず、抱えず、私たちにご相談ください」


取材協力 ペット葬祭センター

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