icon

2024/1/27

SPONSORED

できる準備から始めよう お墓にまつわるQ&A

おとなKomachi編集部


普段の生活であまり触れることがない墓地のこと。とはいえ将来必ずお世話になります。できる準備から始めてみましょう。

福宝 新潟南店 店長

木下 渉さん

長年業界に携わり、県内各地のお墓事情や樹木葬に詳しい頼れる存在。

お墓にまつわる Q&A

Q1.合祀や永代供養墓と樹木葬の違いとは?

基本的に、樹木葬は区画分けされているので、どこにお骨が入っているかわかります。一方、合祀や永代供養墓は一カ所にお骨を埋葬するケースがほとんどです。

 

Q2.墓石のリフォームはどういったタイミングで?

災害などがない限り、墓石は200年程もちますが、傾きや石に隙間が生じたり、汚れが目立つ際などにリフォームします。古いお墓を耐震構造にするケースもあります。

 

Q3.墓じまいにかかる費用はいくら程度ですか?

墓石を撤去する費用は、小さなお墓で数万円~、一般的なお墓で10万円~30万円程度です。その後の納骨費用はお寺によって異なります。

 

Q4.樹木葬選びのポイントは?

場所
自分の住まいの近くか、子どもや親族などが暮らす地域にするか。

ろうそくや供物が置けるか
限られた敷地の樹木葬は、ろうそくや供物を置く場所が十分にない場合も。

何霊位まで納めることができるか
購入した樹木葬にお骨を何霊位まで納められるか。5霊位程度が平均です。

檀家以外も入れるか
お寺がやっている樹木葬は檀家以外は入れないといったケースもあり。

福宝が管理する樹木葬は県内各地のお寺や霊園にあり、檀家に関係なく入ることができます。また、区画別の販売なのでお骨の場所もわかりやすい造りに。

 

Q5.散骨を考えていますが…

自治体によって、許可されているところとそうでないところがあります。事前に必ず確認しましょう。海洋散骨のほか、山散骨もあります。

 

Q6.共同墓地にあるお墓を墓じまいする場合は?

町や村が管理する共同墓地にあるお墓を墓じまいしたい場合も、菩提寺があるはずなので、まずはお寺に相談しましょう。

 

まとめ

墓地のルールは特殊です、事前にしっかりと確認を!

よく「墓地を買う」といいますが、正確には「使用権(永代使用権)を買う」ことで、墓地を買うわけではありません。墓地は特殊です。使用規約や契約書などをしっかり確認してから買うようにしてください。

 

もっと詳しく知りたい人は、新潟の専門家に相談してみましょう

樹木葬はもちろん 墓石・仏具・葬儀までお任せ!

福宝では、長岡市と見附市にある「やすらぎ霊園」の樹木葬をはじめ、県内各地のお寺に福宝管理の樹木葬を保有。墓石・仏具のことから葬儀まで、新潟をよく知るスタッフが相談に応じてくれます。

 

■関連記事

>>墓じまい?樹木葬?注目を集める お墓の選択肢

 


取材協力 福宝

取材にご協力いただいた企業の詳細は下記ピンク色のボタンよりご覧いただけます。より詳しく知りたい方は資料請求も可能です。

詳細・資料請求はこちらから