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2023/5/16

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“喪主活”を通じて葬儀・相続・遺産などにも備えを

おとなKomachi編集部


葬儀の際、重要な役割となるのが遺族を代表して葬儀社と一緒に葬儀をまとめる喪主です。葬儀当日はもちろんですが、その前後にも、喪主が行わなければいけないことはかなりたくさんあります。喪主の務めをしっかりと果たすために、今から初めておきたい“喪主活”について、VIPシティホールの家老さんにお話をお聞きしました。

VIPシティホール 終活コーディネーター

家老雄太さん

VIPグループが展開する、冠婚葬祭さまざまなジャンルに精通。

喪主はやるべきことがたくさん 今から″喪主活”をしておきましょう

喪主活を通じて将来の備えを始めましょう

近年、核家族化や高齢化などの影響で、葬儀に出席する機会が少なくなってきています。そのため、いざ、自分自身が喪主になった時、「どこに連絡をし、何から準備を始め、どう進めたらいいのかわからない…」といった人が増えているそうです。

「喪主になった方は、葬儀当日はもちろん、その前後にもやらなければいけないことがたくさんあります。まず葬儀を行うためには、葬儀社との打ち合わせや菩提寺への連絡が必要ですが、故人が互助会などに加入していたにもかかわらず別の葬儀社に依頼してしまったり、宗派や菩提寺がわからない、といったケースが近年よく見受けられます。また、故人の友人・知人関係がわからず、どなたに葬儀の参列を依頼したらいいのかわからない、といったことも」。

ご臨終から葬儀までの期間はとても短く、限られた時間の中で滞りなく準備を進めていかなければなりません。やり直すことができない葬儀を後悔なく執り行うためには、日頃から葬儀や死に対して、家族間でコミュニケーションを取っておく必要があります。

「センシティブな話題ではありますが死は誰にでも必ず訪れることですので…家族で話し合い、お互いの意志を伝え合っておくことが大切です。葬儀の際ももちろんですが、終末期医療や相続などについても、それぞれの意志を確認することができます。葬儀は始まってしまえば葬儀社に任せられますが、その前後は喪主やご遺族が主となって選択し、進めていかなければいけません。喪主を務め上げるための準備として“喪主活”を行っていくなかで、介護、医療、相続、遺産など、いわゆる終活として括られるジャンルについても家族で共有し合える機会が増えるといいですよね」。

VIPシティホールでは喪主活に役立つ情報もたくさん得ることができる、終活セミナーを新潟県内各地で開催しています。

葬儀については相談できる環境が身近に整っています。終活を始めるきっかけとして、喪主活からスタートしてみるのもいいかもしれません。

VIPシティホール 終活コーディネーター
家老雄太さん

「終活を始めるにしても、何から始めたらいいかわからないという方はたくさんいらっしゃると思います。弊社では、気軽に参加できるイベント形式の終活セミナーを多数開催していますので、ぜひ一度足をお運びください」


取材協力 VIPシティホール

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