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2023/5/01

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最近よく耳にする家族葬ってどんな葬儀?

おとなKomachi編集部


近年、よく耳にする「家族葬」。新潟の家族葬について、家族葬そら 葬祭部の巳亦昭江さんに教えていただきました。

家族葬そら

巳亦昭江さん

新潟の葬儀に携わり20年。打ち合わせから司会・進行まで幅広く対応。

家族で故人をゆっくり送りたい、そういった思いを叶える葬儀です

費用は抑えられますが 収支のバランスが重要

家族葬。コロナ禍で「密を避ける」といった世情から、近年注目を集めるようになった葬儀の形式です。

「家族葬はコロナ以前から行われていましたが、故人の親戚やご近所の了解を得るのが難しい葬儀の形式でした。特に新潟県は昔からの風習を大切にする地域が多いので。コロナの影響で家族葬に対する周囲からの理解や共感が深まり、葬儀の主流になってきたのだと思います」。

家族葬そらの祭壇です。予算に応じて祭壇の規模も選ぶことができます。

参列者は基本的に家族や親族のみ。会場も小さなホールで行うため、故人と遺族が近いことが家族葬の魅力だと、巳亦さんは語ります。

「ご遺族が当日、参列者の対応に追われることなく、家族だけでゆっくり故人を送りたいという気持ちを大切に、葬儀を執り行えるのが家族葬です。参列者の人数や弔問のあり・なしも選べますし、私たちは以前、故人が好きだった色の花で祭壇を囲むといったことも行いました。故人らしさや遺族の意思を尊重した葬儀にできる点も、家族葬の魅力です」。

こちらは取材の際、巳亦さんが案内してくれた家族葬そら 青山ホールの館内。白を貴重とした清潔感のある館内で、コンパクトながら厳かな雰囲気が漂っていました。

費用の安さが取り上げられることも多い家族葬。ただ、注意してほしい点も。

「家族葬といってもベースは一般的な葬儀と同じです。もちろん費用は抑えられますが、参列者が少ないということは、その分香典も少なくなります。収支のバランスを考えたうえで家族葬の内容を検討してください。弊社のように料金がプラン化されていると初めから金額が明確なので、打ち合わせもスムーズに進みます。そして、やはり親族やご近所の理解を得ておくことは重要です。葬儀はやり直しができません。後悔しない・させないためにも、今からできる備えをしておきましょう」。

家族葬そらでは、事前相談なども受け付けているので、まずは資料請求から初めてみるのもいいかもしれません。

家族葬そら
巳亦昭江さん

「どういった葬儀にしたいか、故人様やご遺族の意志が大切です。そのお話をお伺いしつつ、葬儀プランや詳細をご提案いたします。葬儀は初めてのことで不安という方も多いので、話しやすい環境作りなどから、私たちは心がけています」


取材協力 家族葬そら

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