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2024/1/25

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この先、誰も住まなくなるかもしれない実家…どうすれば?

おとなKomachi編集部


全国的に広がる空き家問題。新潟県も例外ではありません。親が建てた実家がある「子世代の視点」で不動産の売却問題を見ていきましょう。

日生不動産販売 買取仲介事業部

今 佑允さん

数々の売却実績を持つ、買取仲介事業部のホープ。親身な接客にも定評あり。

誰も住まない実家 放っておくと負の遺産に

不動産の売却について相談に訪れる人の理由の多くは、

①相続した家の売却
②離婚した後の家の売却
③ローン返済のための資産売却
④親の施設入居のための資金繰り

の4つだそう。なかでも一番多いのが①の相続問題。相談者の6~7割が該当するそうです。

 

「実家を相続したけれど不要で、といった方からの相談が圧倒的に多いです。もしくは、まだ親御さんが元気で住んでいらっしゃるけれど、継ぐ予定もないし先々の不安を感じて相談に来る方も。すでに誰も住んでいない、もしくはこの先誰も住む予定がないご実家は、できれば、早めに売却を検討することをおすすめします」(今さん)。

 

近所だし、時々お手入れしに来るからと、売却をためらう方も多いとか…。

「今の日本の制度では相続した不動産は使い道がなければ、最終的には売却しているケースが多いです。保有している間は保険料や税金が発生し、それらは"負のランニングコスト"といっても過言ではありません。時間が経過すればその分、不動産の価値も下がっていきます。今後、売却の可能性があるなら、相談だけでも早めにしておくのが得策ですよ」(今さん)。

 

不動産は大きな財産です。売却については、家族はもちろん、親族ともきちんと話し合い、進めていく必要があります。

「査定結果をもとに親族と話し合いをする方も多いです。心情的に手放せないという方のお気持ちもよくわかりますので、どのような策が適切なのか、一緒に考えていきましょう」(今さん)。

 

不動産売却の費用やメリット

査定に費用はかかりますか?

安心してください費用はかかりません

日生不動産販売では、売却のための査定は無料で行っています。家族の間で売却の話題が浮上した際は、価値を知るためにも査定を申し込みましょう。

 

早く売却してメリットはある?

時間が経つほどコストがかかります
家を保有し続ければ、火災保険料や固定資産税も発生し続けます。最終的には売却しているケースも多いので、思い立ったら不動産会社に相談を。

 

そもそもいつから話し合えば?

両親のどちらかが亡くなったタイミングで親御さんのどちらかが亡くなったタイミングで、家族そろって話し合いを。家そのものだけでなく、自宅にどのような財産があるのか共有しましょう。

 

不動産査定の流れ

STEP 1.相談

時期や価格といった売却条件や希望を確認しながら、プロの視点によるアドバイスを。相談は無料で秘密厳守も約束します。

STEP 2.所在地確認

住宅の所在地へ実際に足を運び、住宅の状態をはじめ、周辺環境なども確認します。

STEP 3.査定

現地調査、役所調査、法務局調査、周辺環境調査、市場調査、成約事例調査など、あらゆる面から査定価格を導き出します。

STEP 4.報告

て報告。細かな疑問にも丁寧に回答し、納得してもらったうえで次のステップへ。

 

査定を依頼した後 必ずしも 売却する必要はない

査定後、実行に移す人は実は全体の3割程度。ほとんどの人が査定結果をもとに「身内で話し合います」となるそう。とはいえ、査定は大きな一歩です。プロに頼って踏み出しましょう。

 

もっと詳しく知りたい人は、新潟の専門家に相談してみましょう

不動産売却から相続まで長年の実績で適性にサポート

長年、数多くの不動産売却を支えてきた日生不動産販売なら、地元・新潟に強く、不動産にまつわるさまざまな悩みや困りごとを適性にサポート。売却から相続まで、不動産についてトータルで支えてくれます。


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